賃貸住宅　高齢者への貸し渋り問題

高齢者事業スタッフのSです。

厚生労働省の発表によると、2022年における65歳以上の単独世帯数が873万世帯となり、過去最高の世帯数となりました。

先日、同様のニュースがテレビでも取り上げられており、今後の課題として「賃貸住宅の高齢者への貸し渋り問題」が挙げられていました。
番組内の調査によると、65歳以上の4人に1人が、年齢を理由とした入居拒否を経験したことがあるそうです。
また、大家さん側の約7割が、「高齢者に家を貸すことに拒否感を持っている」と答えたそうです。理由は「家賃の支払い不安」や「自宅での死亡・事故」が挙げられていました。

また、ある日の朝日新聞の記事によると、「夫婦二人とも仕事に就いているのに、60代ということで部屋を紹介してもらえない」という例もありました。
高齢者の住居問題は一層厳しさを増しています。

私たちホームサーチは「おひとりさま高齢者の総合支援サービス」を行っています。
是非一人で悩まず、お気軽にご連絡ください。住居に関するご相談もお待ちしております。


▼詳しくはこちらをご覧ください
『ホームサーチの住み替え支援について』