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2023年9月21日

40年前(バブル期)の分譲地の相続について


高齢者事業スタッフのSです。


先日ご相談いただいた方は、一度も見たことのない不動産を相続された方でした。


ご相談者様が相続した不動産は、約40年前に販売されていた5区画の分譲地の1つ。
しかし、分譲地には一軒も建物が建築されておらず、相談者様も一度も現地を見たことのない不動産でした。


40年前の販売当時の資料を見ると、区画の整った分譲予定図でしたが、現地は広大な竹藪のままでした。
今回何も知らずに相続された方は、初めてのことでとても戸惑っていらっしゃいました。
この状況では売却するにも問題が山積みで、上下水道・電気・ガスといったライフラインが通っておらず、そもそも、分譲予定図の通りに道路が作られていないと建築も不可能な状態です。
そのため、現在は、残り区画の所有者の方と連絡を取り、5区画を一体として売却できないか取りまとめを行っています。


もう少し早く、所有者様がご存命のうちに、ご自身の資産や相続について、ご親族としっかり話し合いができていれば、手続きが複雑にならずに済んだのではと思うと残念でなりません。
エンディングノートを活用した資産の確認など、早い段階で対策をしていただくことをお勧めします。
ご不明な点がありましたら、いつでもお気軽にホームサーチまでご相談ください。


▼詳しくはこちらをご覧ください
『ホームサーチの資産売却について』


 

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