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2023年9月20日

「お酒は百薬の長」も今は昔


金融業界出身のHです。


「どんな量、どんな種類のアルコールでも健康には良くない。」との研究発表が増えているそうです。


新聞記事によれば、飲酒は、日本人に多い大腸がん、肝臓がん、食道がん、乳がん、胃がんのリスクを高めることが確実もしくはほぼ確実とされ、1日当たりのアルコール摂取量を23グラム程度までに制限することを推奨しています


又過去には、心筋梗塞や脳卒中に対して適量の飲酒が予防になるといわれてきましたが、最近の研究で予防効果は明確でない、と日本循環器学会が発表しています。

特に、いわゆる「顔に出る(赤くなる)」人は、アセトアルデヒドを分解する酵素の働きが弱く、お酒に強い人に比べ食道がんの発症リスクは6倍と言われています。


ただ一日摂取量を23グラムまでにということですが、350ml缶の缶酎ハイ1本分程度だそうで、毎日嗜む身からするとやや中途半端です。
お酒の失敗も随分して参りましたが半面お世話にもなってきました。
年も年ですからそろそろ卒業というのが望ましいのですが、悩ましいところです。


▼その他に高齢者の健康被害についてはこちらをご覧ください
『孤独に伴う健康被害について』


 

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