2023年9月17日
家財整理・リフォームスタッフのOです。
近頃、私たちホームサーチにも家財整理の依頼が多く寄せられます。
家財整理・家財処分の需要が増えた分、消費者トラブルの話も耳にするようになりました。
地域の皆さまが安心・安全に家財整理・家財処分を行って頂けるよう、注意喚起も含めて、私が聞いたトラブルになりやすい業者の例をいくつかご紹介いたします。
1. 隠れた料金
始めに安価な見積もりを提示し、作業中に追加料金を要求することがあります。
契約前に明確な価格合意がない場合には注意が必要です。
2. 地域法規違反
廃棄物処理の規制や法律に違反して廃棄物を不法投棄することがあります。
これは環境への影響をもたらす可能性があります。
3. 圧力販売
契約を急いで決めるように圧力をかけたり、不要なサービスや商品を押し付けたりすることがあります。
4. 信頼性の欠如
信頼性の低い業者は、連絡がまったく取れなかったり、折り返しがなかったり、約束を守らなかったりすることがあります。
5.物品の消失
家財品を回収する際、価値のあるものを見つけても依頼主にだまって盗んだり紛失させたりすることがあります。
これらの問題を回避するためにも、家財整理業者を選ぶ際にはしっかり見極め、信頼できる相手を選ぶことが大切です。
ご自身でより良い依頼先を探しだすことが困難な場合は、見極め方の一つとして、「個人からの依頼だけでなく法人や行政から何度も依頼のある業者」など、どのような実績があるかをチェックすることも重要なポイントかと思います。
ぜひご参考にして頂き、ご不安な場合は私たちホームサーチまでお気軽にご相談ください。
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『ホームサーチの家財整理について』