身近に支援者がいれば、その方を頼るべき

2023年7月8日

社長の森角です。
当社は「おひとりさま高齢者（独居高齢者）の支援サービス」を専門に行っています。

健康寿命は平均72歳と言われ、それ以上の年齢になると、誰かの支援やサポートを受けなければ生活が立ち行かなくなると言われています。
高齢者の支援やサポートは、親族や知人など、身近に頼れる方がいれば問題ないですが、子がいても疎遠など、様々な家庭の事情で頼ることができない方も増えています。

親、子、兄弟に支援できる人がいない場合でも、甥や姪が協力的な場合もあります。
少しでも支援やサポートに協力的な方がいれば、その方にお願いするのが一番ですし、そうすべきだと思います。
しかし、まったく支援者がいない方は困り果て、不安を抱えています。

当社に相談があった際は、「遠縁の親戚でも支援に協力的な方はいませんか」とお聞きしています。
ご本人からお願いがあれば協力してくれる方がきっといるでしょうし、本来は親族が支援するのが一番だと考えています。
支援内容においても、すべては対応できないが一部なら対応できるという支え方でも十分です。例えば、「死後の手続きはするが、債務保証の責任が伴う身元保証まではできない」という場合は、その部分だけ、身元保証会社に依頼すれば問題は解決します。

つまり、支援者がいる方はぜひその方を頼ってください。
当社は「支援者がいない方」のサポートを専門に行っています。
「おひとりさま高齢者（独居高齢者）の支援サービス」を専門に行っているため、とても責任重大で、かつ倫理観を大切に対応しなければなりません。
だからこそ、生前から死後のサポートを自社で完結する「フルワンストップ」で対応しております。どうぞ安心してご相談下さい。

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